アバルト595・695 PVDコーティンググリル フロントロアグリル/サイド＆リアディフューザー
UNLIMITEDオリジナルパーツ
PVDパーツ “Giappone”
ダイヤモンドシルバーはエレガントさとレーシングライクのどちらも兼ね備えたルックス
その佇まいは、シチュエーションによって解き放つオーラが変わります。
車の印象はグリルで変わる。車両のデザインで一番重要なのがグリルとディフーザーです。
UNLIMITEDではアバルトのフロントとリアのグリルメッシュをよりインパクトのあるエクステリアにしたいと考えていました。
フロント回りのカーボンパーツなどは既に沢山既出されてますが、弊社がご提案するのは、秀悦なデザインを変更することなく樹脂部分に手を加えるという発想。
エクステリアのPP樹脂の部分はより高級感を持たせ、フロント、サイド、リアのメッシュ部分はメタル感を演出するべくPVDコーティング化しました。
PVD（蒸着法：コーティング）とは素材とするベースパーツのダメージが少なく、純度の高い皮膜が形成が可能となる製作技法。
PVD加工は高温状態の真空装置の中で特殊な金属をイオン化し蒸着させ、素材の表面に硬い皮膜を作る加工技術です。
特徴としては、幕が硬く、ブラック以外の色の加工も行える点で、高級腕時計などによく用いられ、優れた耐久性の斜傾組織構造の被膜が成膜されます。
カラーはDシルバー（ダイヤモンドシルバー）とハーフブラック。
上画像はダイヤモンドシルバー
ハーフブラック
ハーフブラックは統一感を高めるためにフォグランプのベゼルも同様の仕上げを施しています。
フロントサイド
精悍なメタル感を表現したハーフブラック。
ダイヤモンドシルバーもハーフブラック共に外枠部分は高級感を醸し出させるブラックの艶なし（半艶アリ）で仕上げています。
構成はフロントロアグリル、フロントフォグライトパネル（ブラック艶なし）、フロントサイドエアアウトレット、
リアディフューザーの4点。
オーダーはお好みの箇所（パーツ）のチョイスが可能です。
例えばフロントはダイヤモンドシルバー、リアはハーフブラックとか、
フロントだけ、リアだけでもOK。
基本、純正パーツベースなのでサードパーティー製のような後々の供給面の心配がないこと。
取り付けなども全く加工することがなく脱着できることもメリットとして挙げられます。
もちろんディーラーの出入り、整備等でも余計な気を遣う必要が全くありません。
パーツ自体はPVDならではの耐久性を与えていますので、全ての面において余計なストレスがないのも利点です。
もう１点、
“Giappone”はディーラーで供給されている新品のパーツにPVD化をして納品することも可能ですし、
お客様からパーツをお預かりして納品することも可能です。
お客様からパーツをお預かりする方法であれば、純正パーツ代が全く不要なので、コスパ良く導入できます。
裏技はオークションで手に入れたパーツでも可。
これならいまあるパーツをそのまま確保して後々、戻すことも容易です。
中部地区のお客様であればディーラーのアバルト岐阜さんでもオーダーを承ります。
フォグライトカバー無しだとルックスはワイルドっぽく。
ギラっとしたメッシュグリルにブラック塗装の組み合わせは反対車線で信号待ちしているアバルトさん達からガン見されます。
ネオクラッシックさや走りのイメージ楽しむならダイヤモンドシルバー。
大人っぽく渋めで決めるならハーフブラックとお客様のお好みに合わせてチョイスすることができます。
